他院で「神経に近いから抜けない」と言われた親知らず。足立歯科クリニックのでの解決事例
スタッフブログ 2026.05.25

「神経に近いので大学病院をすすめられた」
「リスクが高いと言われて不安になった」
「難しい親知らずなので対応できないと言われた」
このようなご相談で来院される方は少なくありません。
親知らずの抜歯は、すべて同じ難易度ではありません。
特に、神経に近いケースや深く埋まっているケースでは、慎重な診断と計画が重要になります。
今回は、他院で“難しい”と言われた親知らずについて、どのような点を確認しながら対応しているのかを解説します。
監修者情報
医療法人 青空会 足立歯科クリニック 院長
足立 哲也(あだち てつや)
プロフィール
朝日大学歯学部卒を卒業後、幅広い年齢層の患者と向き合いながら、むし歯や歯周病、予防歯科などの診療に取り組む。
患者が安心して通えるよう、丁寧なカウンセリングとやさしい対応を心がけている。
略歴
- 平成11年3月 朝日大学歯学部卒業
- 平成11年4月 大阪歯科大学研修医
- 平成12年4月 中岡歯科医院勤
- 平成15年4月 足立歯科クリニック開業
- 平成16年12月 医療法人青空会理事長
- 平成22年9月 南カリフォルニア大学ジャパンプログラム卒業
- 平成23年3月 AAID(アメリカインプラント学会)マキシコース卒業
- 平成24年4月 ICOIコロンビアコース
- 平成25年6月 インディアナ大学 インプラントコース
- 平成30年3月 大阪歯科大学院卒業
- 令和2年4月 大阪歯科大学 非常勤講師
所属学会・資格
- ADIA(アメリカインプラント学会)認定医・専門医
- IDIA国際歯科インプラント学会
- 日本口腔インプラント学会認証医・専門医
- ICOI国際口腔インプラント認定医・指導医
- AAID(アメリカインプラント学会)認定医・専門医
- 日本顎咬合学会認定医
- 南カリフォルニア大学 客員研究員
- 南カリフォルニア大学 ジャパンプログラムリーダー
- インディアナ大学 口腔再生学講座 インプラント研究科 客員講師
- インディアナ大学歯学部 日本歯科矯正プログラム 認定医
- 歯科医師臨床研修指導医
- 歯科放射線学会 認定医
- 口腔医科学会 認定医・専門医
- オステムインプラント 指導医・公認インストラクター
- 光機能化バイオマテリアル研究会会員
- JAID代議員
- 国際審美学会会員
- 臨床器材研究所認定医
- 介護支援専門員(ケアマネージャー)
- 衛生検査技師
- BLS認定医
- 福祉住環境コーディネーター
- ISOI国際口腔インプラント学会ドイツ口腔インプラント学会日本支部
「神経に近い」とはどういう状態?
下あごの親知らずの近くには、「下歯槽神経(かしそうしんけい)」という大切な神経があります。
この神経は、
・唇
・あご
・歯ぐき周辺
の感覚に関係しています。
親知らずの根がこの神経に近い場合、抜歯時に慎重な判断が必要になります。
レントゲンだけでは分からないこともあります
通常のレントゲンは平面的な画像のため、
・実際にどれくらい近いのか
・神経のどちら側にあるのか
・骨の中でどう重なっているのか
まで正確に分からないことがあります。
そのため当院では、必要に応じて歯科用CTを用いて立体的に確認しています。
CT診断で確認しているポイント
CTでは、
・神経との距離
・親知らずの向き
・骨への埋まり方
・根の形
などを細かく確認できます。
事前に状態を把握することで、
無理のない抜歯方法やリスクを考慮した治療計画を立てることが可能になります。
「抜けない」ではなく「慎重な判断が必要」なケースも多い
「神経に近い=絶対に抜けない」というわけではありません。
実際には、
・院内で対応可能なケース
・より専門的な連携が必要なケース
・経過観察が適しているケース
など、状態によって判断が変わります。
大切なのは、現在の状態を正確に把握したうえで、安全性を考慮して選択することです。
当院に相談に来られる方に多いケース
・他院で難しいと言われた
・大学病院をすすめられたが不安
・以前、抜歯が途中で中断になった
・横向きに埋まっていると言われた
・腫れを繰り返している
このようなケースでも、まずは現在の状態を確認するところから始めています。
無理に抜歯をすすめることはありません
親知らずは、症状やリスクによって対応が変わります。
そのため当院では、
・本当に抜歯が必要か
・今抜くべきか
・どの方法が適しているか
を確認しながらご説明しています。
「不安が強いまま進める」のではなく、
納得したうえで選択していただくことを大切にしています。
セカンドオピニオンとしてのご相談も増えています
親知らずは、診断する医院によって説明や方針が異なることがあります。
・他の方法はないのか
・本当に難しいケースなのか
・どの程度リスクがあるのか
を改めて確認したいという理由で、セカンドオピニオンとして来院される方もいらっしゃいます。
「まず話を聞いてみたい」という段階でも問題ありません。
大阪で難しい親知らず抜歯にお悩みの方へ
難しい親知らずほど、事前の診断が重要になります。
特に神経に近いケースでは、
「とにかく抜く」のではなく、安全性を考慮した判断が大切です。
他院で難しいと言われた方も、
現在の状態を確認することで選択肢が見えてくることがあります。
気になる症状や不安がある方は、一度ご相談ください。
まとめ
・神経に近い親知らずは慎重な診断が重要
・CTによって立体的に状態を確認できる
・「抜けない」ではなく、対応方法を検討するケースも多い
・セカンドオピニオンとしての相談も可能
親知らずの抜歯に不安がある方は、
一人で悩まず、まずは現在の状態を確認してみてください。
昭和町・阿倍野区で親知らずにお悩みの方へ
「まずは話だけ聞いてみたい」
そのような段階でも問題ありません。お気軽にご相談ください。
大阪市阿倍野区の歯科・歯医者|足立歯科クリニック(土日も診療)御堂筋線昭和町駅スグ
もしくは 06-6655-1615 までお気軽にお電話ください🦷















